WPFormsの使い方・初期設定を解説!WordPressにお問い合わせフォームを設置できるプラグイン

WPFormsでブログの問い合わせフォームを作りたいです。
使い方と初期設定を教えてください。

アオシ

WPFormsの使い方・初期設定を解説しますね

目次

WPFormsの使い方・初期設定

STEP
インストール・有効化

WPFormsをWordPressのプラグインから新規追加し、有効化します。

WPFormsのインストール
WPFormsのインストール
STEP
reCAPTCHAの設定をする

スパム対策にGoogle reCAPTCHAの設定をします。

サイトキーとシークレトキーを作成方法は「Google reCAPTCHA V2の設定・導入方法」を参考にしてください。

Google reCAPTCHAの公式サイトから、サイトキーとシークレトキーを作成し貼り付けます。

STEP
空のフォームを新規追加

新規追加から空のフォームを追加する。

WPFormsでフォームの作成
WPFormsでフォームの作成
STEP
空のフォームに必要な項目を追加する

空のフォームに必要な項目を標準フィールドから新規追加します。
このブログでは、以下5つの項目を設定しています。

  1. 名前
  2. メール
  3. 件名(一行のテキスト入力)
  4. 問い合わせ内容(段落テキスト)
  5. reCAPTCHA

reCAPTCHAは、スパム対策で導入しています。

  • reCAPTCHAの導入方法は、STEP2で解説しています。
WPForms フォームに項目の追加
WPForms
フォームに項目の追加

項目の追加ができたら、保存します。

STEP
通知設定をする

左のメニューにある設定をクリックし通知を選択します。

WPFormsの通知設定
WPFormsの通知設定

デフォルト通知の設定を変更し保存します。

メールアドレスへ送るどのメールアドレスで受信するのか
初期設定では、WordPressに登録しているアドレス
そのまま
メールの件名メールに表示される件名スマートタグから送信者の件名を追加
送信者名送信者の名前スマートタグから送信者の名前を追加
送信元メールアドレス送信者のメールアドレススマートタグから送信者のメールアドレスを追加
返信先メールアドレス送信者のメールアドレス空欄のまま
メールメッセージ受信するメール本文の内容そのまま

変更前

WPForms
変更前の通知設定

変更後

WPForms
変更後の通知設定
STEP
送信後のメッセージを変更する

左メニューの設定をクリックし、確認を選択します。

初期設定では、「ご連絡ありがとうございます。近いうちにご返信させていただきます。」になっています。

任意のメッセージに、変更し保存します。

STEP
ショートコードをコピー

作成したお問い合わせフォームのショートコードをコピーします。

WPForms ショートコード
WPForms ショートコード
STEP
固定ページでお問い合わせページを作成する

固定ページで、お問い合わせフォームを新規作成します。

本文にコピーしたお問い合わせフォームのショートコードを貼り付けます。

WPForms ショートコード
WPForms ショートコード

あとは、投稿記事と同様に各種設定をして保存します。

STEP
送信テストをする

最後に送信テストをして、問題がなければ作業終了です。

WPFomsで作成したお問い合わせフォーム
WPFomsで作成したお問い合わせフォーム
アオシ

作業は以上です。
お疲れさまでした!

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